パイザカジノでバカラを楽しみたい!ルールを知りたい:バカラのルールについて

パイザカジノで楽しめる王道ゲームは、何と言ってもバカラですね。バカラとは「破滅」という意味の言葉で、ルールはとても単純ですが、ハラハラドキドキが楽しめます。

バンカーとプレーヤーという2者にカードが2~3枚配られ、カードの数字の合計を計算し、下一桁が大きい方が勝ちとなります。ただしカードの数字は、Aは1、2~9はその数字のまま足しますが、絵札(J~K)は全て0として扱います。そして、客はあらかじめどちらか勝つ方を予想してチップをかけて、当たれば配当がもらえるという単純なゲームです。

客はプレーヤーというわけではなく、また、勝敗に対して影響を与えることはできません。そのためゲームの内容だけを見ると、コインの裏表を予想するような確率1/2を予想するのに似ています。また、バンカーとプレーヤーはたまに引き分けになることもあり、引き分けを当てた場合には配当は大きくなっています。

パイザカジノの通常のバカラの流れを説明します。ゲームを進めるのはディーラーで、客はゲームの成り行きを見守ります。まずディーラーはテーブル上のプレイヤーとバンカーの区画にカードを各2枚を配ります。この2枚のカードの合計の下一桁によって、その先の流れが異なります。つまり3枚目が配られるかどうか条件があるのです。

バンカーとプレーヤーのいずれかで値が8または9の場合、ナチュラル、と呼びます。ナチュラルになると双方にこれ以上カードは配られず、カードは2枚のままで勝敗が決まります。プレーヤーの値が6または7の場合、カードは配られません。(スタンドと言います)プレーヤーの値が0から5の場合、プレーヤーにカードがもう1枚配られます。

バンカーにもう1枚のカードが配られるかどうかは、以下の2つの値の組み合わせによって決まります。

・バンカーのカード2枚の合計値の下一桁
・プレーヤーがスタンドか、そうでない場合は追加で配られたカードの値

この条件は8×11=88通りあり、内容は複雑ですが、ディーラーがルール通りに配ってくれますので、安心してみていましょう。このような進行によりカードが配られ終わると、双方のカードによって勝敗が決まります。

さて最後に一番大事な、予想が的中した場合の配当についてです。バンカーに賭けて的中したら1.95倍が、プレイヤーに賭けて的中したら2倍が、そして、引き分け(タイ)に賭けて的中したら8倍が返ってきます。

バンカーに賭けた時の配当が1.95倍なのは、5%分が胴元の手数料となっているからです。また、バンカーの時だけ手数料が取られるのは、この勝敗ルールがバンカー有利になっているからです。

上記のルールは基本的なもので、パイザカジノのバカラに限った話ではありませんが、パイザカジノには様々なテーブルがあり、通常のバカラのほかに異なるルールのバカラが楽しめます。また人気のベラジョンカジノでもバカラが楽しめるのでチャレンジしてみましょう。